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ヤギ・ミニブタ・羊の通販

株式会社 無限
アニマル事業部
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話題のミニヤギ・ミニブタ 可愛い子達がいっぱい

ブログ型の通販サイトを公開

 山羊・羊・小型ブタ・ウサギのネット通販ショップです。
山羊や羊は、ご家庭でのペットとしてだけでなく保育園や幼稚園・介護施設などでの情操教育や
癒し効果の担い手となっております。
更にはお庭や遊休地・太陽光発電用地の除草などの担い手として大活躍しております。
 
また、TVなどで取り上げられることも多い小型ブタは愛好家も多く家族の一員として
可愛がられています。
 
一人暮らしの女性に人気のウサギは、ミニウサギや因幡の白ウサギ・耳の長いウサギ・ぬいぐるみのようなウサギなど沢山の種類を飼育しています。
 
当店からお届けした可愛い子達がお客様をお迎えし楽しいひと時をご提供する観光農園でもホスト役を果たしています。
 
お届け先も日本全国(北海道から九州、沖縄、佐渡などの離島)に実績があります。 生体への負担を考え配送時期に応じて輸送方法を選定します。
 
飼育方法や注意点、疑問点、飼育をご検討中の方、研究機関との実績もある当店へお気軽に
ご相談ください。
電話・FAX・メールでのお問合せを承ります。

飼育生体について

1.飼育している山羊 :白い色のシバミックス種、トカラ系有色種・搾乳のできる日本ザーネン
2.飼育している羊 :コリデール系
3.飼育している小型ブタ :ポットベリー系
4.飼育しているウサギ :ミニウサギ、ジャパニーズホワイト、ネザーランド・ドワーフ、
 ホーランドロップ、ロップイヤー、フラミッシュジャイアント


巷の誤解

 ミニヤギやミニブタ、マイクロブタのお問合せをたくさんいただいております。
TVなどで片腕に乗るような小さなヤギや手の平に乗るような小さなブタを放送しているのをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
 
その際に、『ミニヤギ』とか『マイクロブタ』などと紹介してされておりますが種の区別にミニヤギやマイクロブタという種はありません。
 
シバヤギやトカラ種などの小型の山羊を総称して『ミニヤギ』と呼んでいます。
更に言いますと同じシバヤギでも個体差があり小型の家系の子は比較的小さい体系となります。
 
ミニブタはベトナム産のポットベリー種が小型のブタでマイクロブタなどと呼ばれています。
このポットベリー種は小型ではありますが餌をたくさん与えると体重が80kgくらいになってしまいます

ので飼育の際、餌は体重に見合った量に調整する必要があります。

     

ヤギのミニ知識

 子ヤギは、母親から急に引き離すと寂しがり1週間ほどは鳴きます。
完全に離乳するまでは親元におきその後徐々に親から離していきますが新しい環境に慣れるまでは子ヤギも飼い主さんも辛抱の期間です。
当店では、離乳までの2か月間はお届けしないようにさせていただております。
その間、人間に慣れさせるよう頭をなでたり手をなめさせたりしています。
 
飼育環境について、もともとヤギは涼しく乾燥した地域がふるさとですのでジメジメしたところが
嫌いです。 
風通しが良く日当たりの良いところを選んでください。
ヤギは本来厳しい環境下で生活していたため病気になりにくい動物ですが風雨を避ける小屋(寝床)は用意してください。
また、ヤギは高いところが大好きで木にも登ります。
遊び台などを作ってあげると喜びます。
 
餌と水のあげ方について、餌は朝夕の2回 田畑の雑草や野菜くず、庭木を刈った葉などヤギが飽きない
ようできるだけ多種類のものをあげていただけたら最高ですがそれは人為的です。
自然界にある状態で十分飼育は可能です。
自然界では青草や乾燥した草、新芽、若葉などヤギが自分で選んで食べることでバランスを
とっています。
お庭や遊休地に青草しかなければ干し草を補充程度にあげたり、ホームセンタなどでチモシー(牧草)を買ってあげるのも喜びます。
ミネラルの補給として岩塩を置いておいてもいいですね。 
水は、きれいな状態を保つようにしていただければ結構です。
 
繁殖目的であれば雌雄つがいが必要ですが、そうでなければ雌雄での飼育には注意が必要です。
ヤギは生後4か月で生殖能力を持ち年2回発情期があり簡単に増えてしまいます。
もし、単体での飼育を目的とされるようでしたらオスよりもメス、メスよりも去勢したオスのほうが飼育し易いです。
去勢しますとオス特有の臭いもなくなり性格も穏やかになります。
 
また、搾乳を目的とされる場合には日本ザーネン種を雌雄つがいで飼育する必要があります。
妊娠することでミルクが出るようになるからです。
しかしながら、本来 子ヤギに与えるためのものでシバ種やトカラ種のような小型のヤギでは搾るほどには出ません。
搾乳には大型の日本ザーネン種が適しております。
 
命に係わる下痢。
本来丈夫なヤギですが、水分の多い果物や青草を食べすぎて下痢をすることがあります。
特に可愛い子が喜ぶからと果物をあげすぎて下痢をさせ、死なせてしまった方がいらっしゃいます。
もし、下痢をしたような場合はペットショップで販売している下痢止めを飲ませてください。
獣医さんに見ていただくようお勧めしますがすぐに診察できないなど応急的な対処として
有効な手段です。
当店でも都度、獣医さんをお呼びする前に下痢止めを飲ませ1週間程度様子を見て対処しています。
その他には、蚊による感染症のフェラリアは犬と同様に予防が必要です。

ミニブタのミニ知識

 ミニブタ(マイクロブタ)とは、一般の豚に比べて小型のブタではありますが明確な種では
ありません。 
日本で飼育されている多くはベトナム減産のポットベリー種をアメリカでペット用に改良した
小型のブタです。
体重は個体差が大きく飼育環境によってもまったく違ってきます。
20kg~80kgと開きがあり生後まもない頃は手のひらに乗るほど小さいのですが成長するにつれ小型犬から中型犬程度なってきます。
餌は与えるだけ食べてしまい、その分大きく育ってしまいます。
餌の与えすぎには十分注意してください。
ミニブタの餌は、ミニブタ専用フードや牧草、野草、レタスやキャベツ、白菜、セロリなどの野菜類、果物などです。
食肉用の家畜豚専用フードは短期間で急成長するように配合されていますので決して
与えないでください。
与えれば何でも食べてしまう草食に近い雑食で甘いものが好きなためお菓子などは好んで
食べてしまいます。
また、ドックフードなどは栄養価が高いので絶対に与えないでください。
肥満は、関節炎、心疾患、心臓障害を引き起こし易く寿命を縮めることになってしまいます。
ミニブタの餌の量について、生後2週間目くらいになると母親がこぼした餌を拾って口にするようになり3週間目頃には固形物を食べられるようになりますので離乳食を与えてください。
3ヶ月に近づいたら徐々にミニブタ専用フードに切り替えていきます。
与える量としてミニブタ専用フード1カップと小さく刻んだ野菜や果物1カップ分を
1日2回~4回に分けます。
 
3ヶ月~6ヶ月くらいには、ミニブタ専用フード1.5カップ~2カップと同量の刻んだ野菜や果物を1日2回~4回に分け与え6ヶ月を過ぎたら1カップ~2カップを基準に太り具合を見ながら調整します。
成長過程において子供のころは多くのエネルギーを必要としますが大人では体力維持に必要な分だけとなりますので体の大きさほどの量は与えません。
常温で新鮮な水をいつでも飲めるようにしてください。
鼻でよくこぼしたり容器をひっくり返したりしますので器には大きくて重い容器を使うといいです。
 
ミニブタを飼育する上で快適な温度は18℃~24℃と言われています。
屋外で飼育する場合、夏場は日陰や水浴び場が必要となります。
冬場には小屋に敷物をして保温効果を施します。
屋内で飼育する場合は、特別な配慮は必要ありませんがエアコンの吹き出し口にゲージを置かないようにし体温調整ができるように毛布などを用意してください。
 
ミニブタの感染症・伝染病には、一旦発症したら厳しい監視や処理を求められる病気が
20種類程度あります。
これらの疾病にはワクチンが用意されており家畜豚ほど心配する必要はないかと思いますが、次にような場合には獣医さんや家畜診療所などにご相談ください。
①近くに養豚場がある あるいは、養豚場に出入りする
②繁殖させる
③人畜共通伝染病または他の動物に対して中間宿主になってほしくない
④予防処置したい

ウサギのミニ知識

 汗をかいて体温調整ができないウサギにとって夏場はもっとも苦手な季節です。
猛暑の時には熱を発散させることができずに熱中症にかかってしまうこともあります。
20℃前後が適温とされますので夏季はエアコンなどで温度調整してください。
 
逆に冬場は暖房をつけすぎないよう注意してください。
本来、寒さに強いウサギではありますが雪の中で暖を取ることで厳しい寒さを凌いでいることを考え、雪のない室内で寒さの厳しいところではペット用ヒーターを使用したり隙間風が吹き込むような場所にゲーイを置かないようにするなど温度管理をしてください。
 
ウサギは、非常に神経質でストレスや環境の変化に弱い動物で食欲が落ちたり下痢をすることが
あります。
慣れるまでは出来るだけそっと見守りなでたり抱いたりしないようにしましょう。
ウサギが糞を食べるのは『食糞』と言って正常な行為です。 糞を食べることにより吸収できなかった栄養素を摂取しています。
食糞できないようきれいに掃除する状態で飼育しますと貧血を起こすことがあります。
 
人の手や足を鼻先でつつく時は甘えている証拠です。
後ろ足を鳴らす時は怒っているか警戒しています。
走り回る時は機嫌がよくうれしいときです。
耳をピンと立て後ろ足で立つ時は気になることがあり警戒しています。
伸びやあくびをしたり両手両足を伸ばして床にお腹を付けて寝そべっている時は
安心している状態です。

更新履歴

  • 2017月 2月15日 ミニ知識を掲載
  • 2017月 1月27日 ブログ型通販サイトを公開
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